NPO法人統合医学健康増進会が、がん治療の最先端療法として、米国の栄養療法「ジェネピック」を推奨し、その普及を応援しています。
以下、NPO法人統合医学健康増進会のホームページを参照に「ジェネピック」についてご紹介します。
「ジェネピック」は、米国発の最先端ハーブサプリメント療法
ジェネピックを開発したのは、トレーシーギブズ博士という米国人です。
彼は米国でサプリメント製造企業の役員を勤めてから独立し、NNI(ニュートラ・ノミクス・インターナショナル)という会社を設立しました。
この会社は、消化酵素系のサプリメントで大変評価が高く、特に、全ての栄養素の吸収率を最大48%高める臨床試験結果がある消化酵素を使った特許技術「AES」による優秀なサプリメント製造が評価されて、現在、米国で上場しています。
そして、このNNI社は、今から約20年前に、現在のジェネピックのベースになったサプリメントラインとして、それまで、世の中には存在しなかった、一切の有害物や毒性を排除した製品を作ろうと企画しました。それが、Unity Research(ユニティリ・サーチ・ドクターズ・サプリメント)です。
このブランドは、20年を経た2015年になって、日本でもやっと、医師・医療機関専用サプリとして販売が開始されました。
この、Unity Research(ユニティリ・サーチ・ドクターズ・サプリメント)の中に、605(アマゾンハーブ=抗腫瘍サプリメント)というサプリメントがあります。
605(アマゾンハーブ=抗腫瘍サプリメント)に配合されているグラビオーラという植物の果実の種に含まれる、「アセトゲニン類」という成分が、腫瘍崩壊について、大変効果がある、という論文が世界中にあったため、そこから、605(アマゾンハーブ=抗腫瘍サプリメント)の誕生につながりました。
そして後に、この605というサプリメントが、ジェネピックの誕生につながるのです。
ジェネピックの成分
ジェネピック)には、605(アマゾンハーブ=抗腫瘍サプリメント)に含まれるアセトゲニン類だけでなく、Unity Research(ユニティリ・サーチ・ドクターズ・サプリメント)の中の、101(ユニバイト=マルチサプリメント)に含まれる、ビタミン・ミネラル類も大量に含まれています。
また、Unity Research(ユニティリ・サーチ・ドクターズ・サプリメント)の中の、201(ダイジェストザイム=消化酵素サプリメント)や202(リピッドザイム=脂質分解系の消化酵素サプリメント)や203(グルコザイム=糖質分解系の消化酵素サプリメント)などに含まれる、大量の消化酵素成分も、大量に含まれています。
それから、Unity Research(ユニティリ・サーチ・ドクターズ・サプリメント)の中の、602(カルミングエイド=心と体をリラックスさせるハーブサプリメント)や603(イミューンブースター=免疫力向上の為のハーブサプリメント)や604(ファイトアンチオキシダント=抗酸化成分のハーブサプリメント)や606(スーパーDTX=デトックス=解毒の為のハーブサプリメント)などに含まれる、大量のハーブや植物素材の機能性成分も、大量に含まれています。
つまり、ジェネピックという抗ガン治療用のサプリメントは、Unity Research(ユニティリ・サーチ・ドクターズ・サプリメント)のほぼ全部の機能性成分を集合させたような、サプリメントなのです。
実際、ジェネピックには、箱に表記しきれない成分まで含めておよそ170種類を超える機能性成分が含有されています。
ジェネピック誕生秘話
トレーシーの親しい友人の友人、つまり知人が、すい臓ガンの末期(ステージ4)で、標準治療が全て適応でないため、救う手だてがない。しかも、その知人はまだ若く、夫人と子供もいる、そこで、トレーシーの友人から、トレーシーに対して、「何か効果のあるサプリはないか?何とかならないか?」と頼まれたのが、最初のきっかけのようです。
トレーシーが考えたのは、ちょうど、抗腫瘍サプリの成分として、グラビオーラ抽出物(=混合アセトゲニン類)があった事、また、すい臓ガンであれば、すい臓から分泌される、消化酵素系の不足を、自社が誇る特許技術の「AES」による消化酵素系成分が補えるのではないか、と考えて、多少の延命効果があれば、と思って、Unity Research(ユニティリ・サーチ・ドクターズ・サプリメント)とは別に、独自に、その知人向けに、サプリメントを処方したのが始まりのようです。
ところが、この独自に処方したサプリメントが、想定を超えて効果を発揮し、何と、その、末期(ステージ4)のすい臓ガンが治ってしまったのです。具体的には、画像検査も、腫瘍マーカーも、ガンの兆候が全く見られなくなったそうです。そして、10数年以上経った現在でも、その知人は元気だそうです。
そして、そのうわさを、聞きつけた人が、何人も、トレーシーのところに、相談に来るようになったため、同じように独自処方のサプリメントを提供していたところ、何と、トレーシーの実の父親が、肺ガンの末期(ステージ4)で、標準治療では、助かる手立てがない、という事実に直面したのです。
臨床試験データ
・ジェネピック治療は、マレーシアで4期の乳がん患者210名を対象に6か月間行った臨床試験で、治療有効率97.6%(210名中205名で有効)消失84.7%(174名)、腫瘍が50%以下に縮小11.4%(24名)、腫瘍が30%以下に縮小1.4%(3名)、現状維持2.3%(5名)と、驚くべき顕著な結果が出ました。
・アメリカでの前立腺ガン患者60名を対象に、1年間行った臨床試験で、93.3%(56名)消失、という顕著な結果が出ました。
・上皮腫瘍(カルチノイド系の腫瘍)でも、小規模ながら概ね良い結果が得られました。